★大手よりも地元の総合建設業者に依頼するメリットとは?

このページをご覧になっている皆様は(推測で申し訳有りませんが)、個人で土地を所有
なさっていて、土地活用に興味のある方だと思います。

大手の建設会社は体制もしっかりしていて安心できる、と普通は思うことと思います。
大抵のかたは何かを買うときはメーカーを考えて買う傾向が多いと思います。
しかし、建物に限ってはいかがなものでしょうか?

年商なん百億の大手の会社が扱う物件は相当な金額のものだと思います。
5億以下のマンションやビルでは利益率から計算しても、人件費を注ぐことが難しいのです。
30歳以上の経験を積んだ技術者を監督として置くことも、常駐の出来る建築士を置くことも
採算が合わないと思います。

個人で土地活用を考える場合、私どもがよそでお話を聞いたりご相談を受ける方のほとんどが
このクラスの物件なのです。しかし、最近は大手もこのクラスの物件を受注しているようです。
採算のポイントはどこなのでしょうか?

私たちの工事現場の隣接工区で、大手建設会社がやはり工事をしていました。
その現場の様子を聞くと、なんと現場代理人は1年生ひとりでした。
その工事風景は当時の現場代理人から聞くと、整った管理体制とはとても言えないモノだったそうです。
上司らしき人が来て最後にはまとめたらしいのですが、その時にはすでに、かなり強引な作業手順で
やらざるを得ない状態でした。

私どもの会社で同じ工事を請けたら、中堅クラスから上の経験豊富な監督員を投入することは
間違い有りません。

当然若手社員もおりますが、必ずその常駐監督員と一緒に勉強させております。
しかも、地元の建設会社ならばアフターフォローの充実性もお約束できます。

広い範囲をカバーする会社より、あなたの街を確実にカバーできる経験値の高い地元会社を選んで下さい。

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